おうち飲み会と野菜おつまみ

自宅をフルリノベーションをしたのが、ちょうどコロナ禍だったこともあり、なかなか友人を自宅に呼ぶ機会がなかったのですが

やっと、今年に入って友人たちを呼ぶことができました。

たくさんのおつまみ!!わーい

友人が、美味しそうなソーセージやチーズを持ってきてくれたので(神チョイス)

私は、野菜系のおつまみをいくつか作りました。

目次

おうち飲み会の野菜おつまみ

ポテサラ、カニカマサラダ、ナスの焼き浸し、梅きゅうり

本当に、居酒屋みたいなメニュー。

①新じゃがのポテサラ

ちなみに、この新じゃがポテサラは自宅の家庭菜園で作ったじゃがいもです。分量は忘れました。

レシピも何も、マヨネーズ入れといたら大体美味しくなります。マヨネーズは偉大。

  • 新じゃが
  • ツナ
  • コーン
  • マヨネーズ
  • 紫玉ねぎ
  • 塩コショウ

じゃがいもをレンチンして、皮を剥いたあと、材料を混ぜて味付けをするのですが、今回は香りづけのためにお庭のローズマリーを少し加えています。

初挑戦のじゃがいも栽培は、なかなか上手くいかず、まだ小ぶりでした。

②すし酢でつくる簡単カニカマサラダ

甘酸っぱい、コールスローサラダのようなカニカマサラダです。

すし酢を入れることで、簡単に味が整います。少しオリーブオイルとかを入れても美味しいのですが、他のメニューの脂質も気になるのでここはオイルフリーにしてみました。

(胃もたれしがちなアラフォーです)

  • カニカマ
  • レタス
  • きゅうり
  • 紫たまねぎ
  • すし酢
  • レモン汁

作り方は、材料を千切りにして(たまねぎは少し水晒しをして辛みをとる)、すし酢で和えるだけです。

レモン汁を少し加えることで、さっぱりと仕上がります。サラダというよりも酢の物の方が近いかも?!

③ナスの焼き浸し

夏になると、ナス食べたくなりますよね。いや、年中食べたいんですけど、この時期ってお値段もお安くなるから、いつも買ってしまいます。

ちなみに、福岡出身の私は、関東にきて「長なす」ではなく小ぶりの丸っこいなすばかりなことに驚きました。長なすも美味しいんよ。

  • なす
  • ごま油
  • めんつゆ
  • かつお節
  • 唐辛子

ナスをカットし、皮に切込みを入れて、ゴマ油で焼きます。こんがりしてきたらめんつゆ(何倍濃縮かは忘れた)と唐辛子を入れてひと煮立ちさせ、最後にかつお節をトッピングします。出汁を吸い込んだナスが酒に合います。

④定番の梅きゅうり

居酒屋のおつまみといえば、梅きゅうり!焼き鳥屋に行っても、お酒を飲まない時でも、1品とりあえず、追加したいときは梅きゅうり!というくらい、梅きゅうりにいつも頼りっぱなしです。簡単なのに、立派な1品になりますからね。

  • きゅうり
  • ねり梅
  • ごま油
  • いりごま
  • 和風だしのもと(あれば)

きゅうりはヘタをとり、手で「おりゃー」などと叫びながらボキボキに折るか、包丁で乱切りします。

よく定番の作り方では麺棒で叩くのですが、洗い物増えるし、四方八方にきゅうり汁が飛び散るから手で叩きます。塩でゴリゴリやって青臭さ取りするのも、梅が臭みをとるので私は省略しています。

ボウルに、ねり梅、ゴマ油、いりごま、和風だしのもと(ほんの少し)入れて、ボキボキきゅうりとよく和えます。

ねり梅のタイプによっては、めっちゃ酸っぱいねり梅もあるので、お好みで少しハチミツを追加したりしても良いですね。余裕があれば、千切りの大葉などを入れても風味がアップします。

どれも、わりとさっぱりした味付けなので、おつまみ以外でも、日ごろのおかずとして使えます。

お花は空間を華やかにする

私の誕生日が近かったことを覚えてくれていた、友人がお花をくれました。お花があると一気に部屋が明るくなって素敵ですね。

右は、チーズに合わせると美味しいブルーベリーソースだそうです。チキンカツとかお肉にかけても美味しそう。

大学時代の友人なのですが、みんな管理栄養士として色んな分野で活躍されています。カッコイイなぁとお仕事の話を聞いて改めて思いました。

もう卒業して何年経つのかね?計算するのも怖いわー

なんて話をしながら、美味しいお酒とおつまみを味わいました。

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この記事を書いた人

食育子(かわむらいくこ)
リノベ食堂の運営者で、フリーの管理栄養士。
結婚を機に中古マンションをリノベーションし、好きなキッチンで今日も手抜き料理を作って楽しむ。
自身の雑な性質を敢えて開けっぴろげに披露し、ていねいな暮らし風を目指している。
栄養士だが計量と計算が苦手。

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